最近またブログの更新が滞っていますが元気です。

先週は私にしては締め切りがたくさんあったので、毎日あっぷあっぷしながら描いてましたが金曜にいくつか納品してようやくひと山越えた感じ。

暖かくなったので少し外に出て来ました。

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ご近所のスーパーの敷地に咲いている桜。
私この白い桜がとても好きです。葉が緑色で遠目から見ると
花もうっすら黄緑がかって見えたりするところがいいなと思います。

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こちらは植木屋さんの敷地に植えてある桜の苗木。
細い小さな桜の木が10本くらい植えてあって満開でした
 
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これはお肉屋さんの前の植え込みの花

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道路わきの名前はしらないけどきれいな花 

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雑草も好きです。

あと、今日はずっと前から一度いってみたかった
小平の「ふれあい下水道館」に行ってきました。 

江戸時代からの東京の下水道の歴史を学べる
楽しい施設です。

地下5階から本当の東京の下水道の中に入れるんですが
中に入ったらゴォォォーという音がしていて怖かった。

でも、最近の東京ではめったにかぐことができない
ドブの匂いをかげます。

水道管はまっすぐで、先のほうはどこまで続いているのか真っ暗で、足元を濁った水が流れています。

自分の足のした20mくらいのところにはこういう下水道があって、生活排水やなにやらがせっせと運ばれていくのだなあ・・・と思うと感慨深いような怖いような。

ここの施設に行く前にたまたま近くの水道工事の看板を見ていたのですが下水道の管を耐震性にすぐれたものに取り換える工事が1mで30万くらいかかるということでした(どのくらいの太さの管なのかは見てこなかったけど)下水道工事ってお金がたくさんかかるものなのね・・・。

ちなみに江戸時代は下水に流してよいのは洗濯をした水や料理に使った残り水だけで、おトイレのものは農家の人が肥料として買っていたそうです。

ふれあい下水道館は西武線「鷹の台」駅から徒歩7分
近くには玉川上水も流れていて散歩も楽しめますので
下水と歴史に興味がある方はぜひいってみて下さい。 

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