7月のはじめに2泊3日で函館に行ってきました
北海道まで新幹線で行けるようになったので、今回は新幹線で行きました
旅のまとめ日記(長いですよ)
大宮から乗って、約4時間ほど
他の新幹線に比べると、いろんな駅をすっとばしていくのに、それでも4時間かかるので北海道って遠いのねと思います
「奥津軽いまべつ」 という青森の駅を出ると、車内アナウンスでこれから青函トンネルに入ることを教えてくれます
青函トンネル内は、貨物列車やその他の電車も通るので、新幹線もかなり減速するそうで、53キロの距離を25分くらいかけて走りました。
海底のトンネルなのでなにも見えません。お魚とか見えたらいいんだけど。
気圧のためか私は眠くなって行きも帰りもトンネルの中で寝てしまいました
新函館北斗駅で札幌行きの特急に乗り換えて、大沼公園に行きました
特急で、私の隣の席のお姉さんが、4つケーキが入った箱を広げて、ひとりで食べていたのが印象的でした
でも、函館から札幌って東京から岐阜くらいまであるらしいから、その距離なら4つくらいは必要なのかもしれません。
北海道は広いということを実感しました
大沼公園までは近くて特急料金310円でした
(帰りは鈍行にしました)
駅前にある、レンタサイクルの「フレンドリーベアー」というお店で、自転車を借りて、大沼の周りをサイクリングしました。1日乗り放題で1000円。
クロスバイクみたいな形をしている年季の入った自転車で1時間くらいかけて大沼を一周しました
涼しくて、景色がきれいでした。駒ケ岳もよく見えました
出かける前の東京はわりと暑い日が続いていたので、「ああ、北海道に来たなあ」という気持ちになりました
大沼の周りには何件かおしゃれなお店があって、そのうちの1件シャルルドミルという喫茶店で休憩
ベイクドチーズセット(アイスコーヒーつき)960円
お店に入った時は運動をしたあとで暑かったのでアイスにしたけど、しばらくしたら汗が引いてしまったのでホットにしなかったことを一時的に後悔しました
ケーキもコーヒーもおいしかったです
大沼と小沼を走っている遊覧船。
自転車で、橋を渡っていたら下を通りすぎていきました
サイクリングを終えて、 沼の家というお店で名物の大沼だんごを食べました
右が大沼、左が小沼、小さい団子は沼に浮かぶ小島をイメージしているそうです
大沼(ゴマ)と小沼(みたらし)をちょっと混ぜてもおいしかったです
北海道に来たのでガラナも買ってみました。
昭和30年代に京都の舞妓の立ち姿からデザインされたびんの復刻版だそうです
北海道に来てはじめて飲むのに、京都風デザイン。復刻。
初心者はスタンダードなのを行っておいたほうが良かったような気もするけれどこれしか売ってなかったのでこれになりました。リポDのような味がしました
大沼は終わって、函館に移動。ホテルに荷物を置いて、港のまわりをうろうろしました
朝からだんごとケーキしかたべてないので、少し早いけれど夕飯を食べることに
函館のあちこちにあるラッキーピエロというハンバーガー屋さんにいきました
チャイニーズチキンバーガーというこのお店の1番人気のハンバーガーのオブジェ
店内は修学旅行生がいっぱいで、観光地という感じでした
東京だと原宿とかそんな雰囲気です。
旦那がチャイニーズチキンバーガーセットを頼んだので私は2番人気というラッキーエッグバーガーにしました
中身はどうしてもきれいにとれなかったので、外側だけ。
印象の強いピエロのイラスト。
ハンバーガー以外にも、のり弁とか、カレーとか、いろいろありました。
1日目はこれで終了。本当は函館山に行きたかったけれど、ロープウェイの入り口まで行ったら「今日は霧で山頂はなにも見えません」というアナウンスがあったので、あきらめて明日出直すことにしました
旦那が買ってホテルで食べた「くじら餅」というお菓子。140円
みためがクジラベーコンぽいってことなのかな。味は濃い目のういろうのようなずっしりとした甘いお菓子でした
函館にいっぱいある、ハセガワストアというコンビニで売ってる焼き鳥(豚)
ごはんにのせて食べるのが正しい作法のようですが、お腹いっぱいだったので焼き鳥(豚)だけ
ごはんがないと濃いです。
このあと、ホテルでパソコンを広げて、北海道まで持ってきたラフを書いて、メールの返事をして夜の10時ころには寝てしまいました。
北海道まで新幹線で行けるようになったので、今回は新幹線で行きました
旅のまとめ日記(長いですよ)
大宮から乗って、約4時間ほど
他の新幹線に比べると、いろんな駅をすっとばしていくのに、それでも4時間かかるので北海道って遠いのねと思います
「奥津軽いまべつ」 という青森の駅を出ると、車内アナウンスでこれから青函トンネルに入ることを教えてくれます
青函トンネル内は、貨物列車やその他の電車も通るので、新幹線もかなり減速するそうで、53キロの距離を25分くらいかけて走りました。
海底のトンネルなのでなにも見えません。お魚とか見えたらいいんだけど。
気圧のためか私は眠くなって行きも帰りもトンネルの中で寝てしまいました
新函館北斗駅で札幌行きの特急に乗り換えて、大沼公園に行きました
特急で、私の隣の席のお姉さんが、4つケーキが入った箱を広げて、ひとりで食べていたのが印象的でした
でも、函館から札幌って東京から岐阜くらいまであるらしいから、その距離なら4つくらいは必要なのかもしれません。
北海道は広いということを実感しました
大沼公園までは近くて特急料金310円でした
(帰りは鈍行にしました)
駅前にある、レンタサイクルの「フレンドリーベアー」というお店で、自転車を借りて、大沼の周りをサイクリングしました。1日乗り放題で1000円。
クロスバイクみたいな形をしている年季の入った自転車で1時間くらいかけて大沼を一周しました
涼しくて、景色がきれいでした。駒ケ岳もよく見えました
出かける前の東京はわりと暑い日が続いていたので、「ああ、北海道に来たなあ」という気持ちになりました
大沼の周りには何件かおしゃれなお店があって、そのうちの1件シャルルドミルという喫茶店で休憩
ベイクドチーズセット(アイスコーヒーつき)960円
お店に入った時は運動をしたあとで暑かったのでアイスにしたけど、しばらくしたら汗が引いてしまったのでホットにしなかったことを一時的に後悔しました
ケーキもコーヒーもおいしかったです
大沼と小沼を走っている遊覧船。
自転車で、橋を渡っていたら下を通りすぎていきました
サイクリングを終えて、 沼の家というお店で名物の大沼だんごを食べました
右が大沼、左が小沼、小さい団子は沼に浮かぶ小島をイメージしているそうです
大沼(ゴマ)と小沼(みたらし)をちょっと混ぜてもおいしかったです
北海道に来たのでガラナも買ってみました。
昭和30年代に京都の舞妓の立ち姿からデザインされたびんの復刻版だそうです
北海道に来てはじめて飲むのに、京都風デザイン。復刻。
初心者はスタンダードなのを行っておいたほうが良かったような気もするけれどこれしか売ってなかったのでこれになりました。リポDのような味がしました
大沼は終わって、函館に移動。ホテルに荷物を置いて、港のまわりをうろうろしました
朝からだんごとケーキしかたべてないので、少し早いけれど夕飯を食べることに
函館のあちこちにあるラッキーピエロというハンバーガー屋さんにいきました
チャイニーズチキンバーガーというこのお店の1番人気のハンバーガーのオブジェ
店内は修学旅行生がいっぱいで、観光地という感じでした
東京だと原宿とかそんな雰囲気です。
旦那がチャイニーズチキンバーガーセットを頼んだので私は2番人気というラッキーエッグバーガーにしました
中身はどうしてもきれいにとれなかったので、外側だけ。
印象の強いピエロのイラスト。
ハンバーガー以外にも、のり弁とか、カレーとか、いろいろありました。
1日目はこれで終了。本当は函館山に行きたかったけれど、ロープウェイの入り口まで行ったら「今日は霧で山頂はなにも見えません」というアナウンスがあったので、あきらめて明日出直すことにしました
旦那が買ってホテルで食べた「くじら餅」というお菓子。140円
みためがクジラベーコンぽいってことなのかな。味は濃い目のういろうのようなずっしりとした甘いお菓子でした
函館にいっぱいある、ハセガワストアというコンビニで売ってる焼き鳥(豚)
ごはんにのせて食べるのが正しい作法のようですが、お腹いっぱいだったので焼き鳥(豚)だけ
ごはんがないと濃いです。
このあと、ホテルでパソコンを広げて、北海道まで持ってきたラフを書いて、メールの返事をして夜の10時ころには寝てしまいました。
2日目
この日は、JRさんの旅行パンフにあった1日ツアーに申し込んでいたので、朝からバス移動でした
トラピスチヌ修道院
酪農、クッキー作りなどで生計を立てて自給自足生活をしているカトリックの施設でこの中にいる人は、朝の3時半には起きて夜は7時半には寝るそうです
すごいなと思ったのですが、 そのあと行った函館港で看板を見たら函館朝市の人達も3時頃に起きるそうで
函館の人は早起きだなと思いました
そういえば、7月の東京はもうすっかりアジサイがカラカラに乾いていたのですが、北海道はちょうどアジサイがキレイな時期でした。これは修道院の脇の駐車場のアジサイ。
修道院を見た後で、五稜郭公園と五稜郭タワーに行きました
教科書で見た通りのやつ。美しいです
五稜郭を作った武田斐三郎は、日本ではじめてストーブを作った人としても知られているそうです
復元された五稜郭公園の奉行所は時間の都合で立ち寄れなかったけれど、次回に函館に行ったらぜひみたいなと思いました。
五稜郭タワーからみた、五稜郭公園とは反対側の景色。
仕事で俯瞰図を書くときに役に立つかもしれません。
五稜郭タイプの建物は世界のあちこちにあるそうで、長野県の佐久市にもあるみたい
今は小学校のようですが、こちらもいつか見に行きたいです
お昼ごはん。
バスツアーなのでお昼を食べる店もあらかじめ決まっていて、メニューも決まっています
海鮮丼か、焼き魚定食か選べたので焼き魚にしたら、ホッケとシャケが出てきました。
お昼の後で函館の街を散策
ロシア正教会
旧函館区公会堂
レンガ造りの函館支庁書籍庫
天気が良くて歩いているとだいぶ日に焼けました。
でも湿度は低いし、風があって気持ち良かった
元町は隠れミッキー的に、あちこちにハートが隠れているそうで、この石畳のハートがその1つですとガイドさんが教えてくれました
元町にある、大正時代に建てられた和カフェ。菊泉
気分的にはおとなりのかき氷のお店にいきたいほどの暑さでしたが、夕方で閉まっていたのでこちらに
スイートポテトとゴマアイス(これもハート型でした)
店内かわいい。
くじら汁
このお店の名物で、先が黒いキノコみたいなのがクジラベーコンです。
けんちん汁みたいな味だけど、クジラの脂が出ていて独特の臭み。
お店に入った時は暑かったけど、待っていたら寒くなったので、体が温まっておいしかったです
函館はあちこちでくじらの文化を感じます
これは函館市役所の食堂の写真。
調査捕鯨で年に1度決められた数だけくじらを取ることができるそうで、6月は期間限定でツチクジラの竜田揚げが出ているみたいです。
くじら汁のベーコンは冷凍のようですが、新鮮なくじらの竜田揚げはどんな感じなのかな。
地元の人が伝統的に食べているものってなんかいいですね。
バスツアーが終わって、夕方函館山に登りました。天気が良くて良かった
夕方の函館山から見える景色
あと1時間くらいここにいると夜景も見られたのですが、風が強くてウィンドブレーカーを着ても寒くなってきたので、夜景は次回にしようということで下山しました
晩ごはん。ホテルの近くのとんかつ屋さん。とん悦
隣のカレー屋さんが臨時休業していたためか、すごく混んでいて、30分くらい待ちました
お皿を下げたりするのが間に合ってなくて、皿洗いを手伝ってあげたい気分に。
私はカツ丼、旦那はカツカレーを頼んだけれどとてもおいしかったです
2日目はこれで終了
3日目
お昼には引き上げないといけなかったので、あまり遠出もできず、ホテルでのんびりしてそのあと駅前の市場を散策しました。
大きなタコがいました
港の近くの大きな道路
昨日登った函館山がきれいに見えました
今は資料館になっている、「青函連絡船摩周丸」
青函トンネルができるまでは、北海道に行く人はみんなこの船に乗っていたそうです
海を見ていたら帰りたくないなと思いましたが、そういうわけにも行かないので電車に乗って、函館から新函館北斗駅に移動
そういえばウニを食べてなかったと思っていたら、北斗駅にカフェ風の海鮮丼を出しているお店があったので、お昼はこれにしました。
ウニ1:炒り玉子3:イクラ1くらいの比率。
個人的には海鮮系の食べ物ってどれも大好きなのですが、量が多いと全体的に濃いなと思ってしまうので、このくらいの割合がおいしくいただけて良いと思いました
2泊3日でかなり函館を満喫しましたが、桜の時期や雪の季節に行ったらまた全然違う印象になりそうなので、また行きたいです。
今年の夏休みはこんな感じで早く取ったので、お盆は休まず営業する予定です。
来年はクリエイターEXPOがあるから7月の旅行は行けるかわからないけれど、世の中のお休みとちょっとずらして旅行ができるのがフリーランスの良い所でもあるので、また時間を作ってあちこち行きたいなと思っています(ちなみにノートパソコンを新しくしてイラレも入っているので、Wi-Fiがあるホテルなら、どこでも仕事できるようになりました・・・ノートパソコン代を稼ぐためにもお仕事のご依頼お待ちしています)
この日は、JRさんの旅行パンフにあった1日ツアーに申し込んでいたので、朝からバス移動でした
トラピスチヌ修道院
酪農、クッキー作りなどで生計を立てて自給自足生活をしているカトリックの施設でこの中にいる人は、朝の3時半には起きて夜は7時半には寝るそうです
すごいなと思ったのですが、 そのあと行った函館港で看板を見たら函館朝市の人達も3時頃に起きるそうで
函館の人は早起きだなと思いました
そういえば、7月の東京はもうすっかりアジサイがカラカラに乾いていたのですが、北海道はちょうどアジサイがキレイな時期でした。これは修道院の脇の駐車場のアジサイ。
修道院を見た後で、五稜郭公園と五稜郭タワーに行きました
教科書で見た通りのやつ。美しいです
五稜郭を作った武田斐三郎は、日本ではじめてストーブを作った人としても知られているそうです
復元された五稜郭公園の奉行所は時間の都合で立ち寄れなかったけれど、次回に函館に行ったらぜひみたいなと思いました。
五稜郭タワーからみた、五稜郭公園とは反対側の景色。
仕事で俯瞰図を書くときに役に立つかもしれません。
五稜郭タイプの建物は世界のあちこちにあるそうで、長野県の佐久市にもあるみたい
今は小学校のようですが、こちらもいつか見に行きたいです
お昼ごはん。
バスツアーなのでお昼を食べる店もあらかじめ決まっていて、メニューも決まっています
海鮮丼か、焼き魚定食か選べたので焼き魚にしたら、ホッケとシャケが出てきました。
お昼の後で函館の街を散策
ロシア正教会
旧函館区公会堂
レンガ造りの函館支庁書籍庫
天気が良くて歩いているとだいぶ日に焼けました。
でも湿度は低いし、風があって気持ち良かった
元町は隠れミッキー的に、あちこちにハートが隠れているそうで、この石畳のハートがその1つですとガイドさんが教えてくれました
元町にある、大正時代に建てられた和カフェ。菊泉
気分的にはおとなりのかき氷のお店にいきたいほどの暑さでしたが、夕方で閉まっていたのでこちらに
スイートポテトとゴマアイス(これもハート型でした)
店内かわいい。
くじら汁
このお店の名物で、先が黒いキノコみたいなのがクジラベーコンです。
けんちん汁みたいな味だけど、クジラの脂が出ていて独特の臭み。
お店に入った時は暑かったけど、待っていたら寒くなったので、体が温まっておいしかったです
函館はあちこちでくじらの文化を感じます
これは函館市役所の食堂の写真。
調査捕鯨で年に1度決められた数だけくじらを取ることができるそうで、6月は期間限定でツチクジラの竜田揚げが出ているみたいです。
くじら汁のベーコンは冷凍のようですが、新鮮なくじらの竜田揚げはどんな感じなのかな。
地元の人が伝統的に食べているものってなんかいいですね。
バスツアーが終わって、夕方函館山に登りました。天気が良くて良かった
夕方の函館山から見える景色
あと1時間くらいここにいると夜景も見られたのですが、風が強くてウィンドブレーカーを着ても寒くなってきたので、夜景は次回にしようということで下山しました
晩ごはん。ホテルの近くのとんかつ屋さん。とん悦
隣のカレー屋さんが臨時休業していたためか、すごく混んでいて、30分くらい待ちました
お皿を下げたりするのが間に合ってなくて、皿洗いを手伝ってあげたい気分に。
私はカツ丼、旦那はカツカレーを頼んだけれどとてもおいしかったです
2日目はこれで終了
3日目
お昼には引き上げないといけなかったので、あまり遠出もできず、ホテルでのんびりしてそのあと駅前の市場を散策しました。
大きなタコがいました
港の近くの大きな道路
昨日登った函館山がきれいに見えました
今は資料館になっている、「青函連絡船摩周丸」
青函トンネルができるまでは、北海道に行く人はみんなこの船に乗っていたそうです
海を見ていたら帰りたくないなと思いましたが、そういうわけにも行かないので電車に乗って、函館から新函館北斗駅に移動
そういえばウニを食べてなかったと思っていたら、北斗駅にカフェ風の海鮮丼を出しているお店があったので、お昼はこれにしました。
ウニ1:炒り玉子3:イクラ1くらいの比率。
個人的には海鮮系の食べ物ってどれも大好きなのですが、量が多いと全体的に濃いなと思ってしまうので、このくらいの割合がおいしくいただけて良いと思いました
2泊3日でかなり函館を満喫しましたが、桜の時期や雪の季節に行ったらまた全然違う印象になりそうなので、また行きたいです。
今年の夏休みはこんな感じで早く取ったので、お盆は休まず営業する予定です。
来年はクリエイターEXPOがあるから7月の旅行は行けるかわからないけれど、世の中のお休みとちょっとずらして旅行ができるのがフリーランスの良い所でもあるので、また時間を作ってあちこち行きたいなと思っています(ちなみにノートパソコンを新しくしてイラレも入っているので、Wi-Fiがあるホテルなら、どこでも仕事できるようになりました・・・ノートパソコン代を稼ぐためにもお仕事のご依頼お待ちしています)
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