新年1回目の更新がだいぶおそくなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は4日から6日までスキーに行ってきました。
以下スキー旅の記録です
朝6時12分発の「つばさ」号で山形へ

かみのやま温泉のあたりを車内から撮りました
GWに来た時とは大違い →ゴールデンウィークの記事はこちらです
山形駅からバスに乗って、40分ほどで蔵王温泉のバスターミナルに到着
バスの運転手は女性でした。東京だと女性の運転手さんも多く見かけますが、こういったスキー場に行くバスで運転手さんが女性というのは初めてでした。
宿は、バスターミナルから歩いて5分くらいのところにとりました
宿からロープウェイ乗り場までは歩いて3分くらい

今年は雪が多くてほとんどのコースがオープンしていました。
標高が低いところの植物はこんなかんじ

ロープウェイからゴンドラに乗り継いで山頂。まっしろです。
蔵王は樹氷で有名ですが
樹氷を作る冷たい雲がいつも上空にかかっていて山頂はマイナス10℃を下回る寒さでした

何度か上ったり下りたりしていると、時々少し青空が見えます

青空が見えているときは景色がとてもきれい
でも空が見えるのはすごく短い時間で、スマホを取り出してカメラを起動してるうちにまた真っ白になる。なんてこともありました。
初日は山頂を中心に、何本か滑ったのですが、私が寒くて疲れてしまったので、14時くらいに下山しました

スキーをしていない時間は、蔵王温泉街をうろうろしてました
春にのぼった神社の階段も凍り付いていました

温泉街なのでいくつか共同浴場があります。
湯気が出ていて暖かそう
足湯もありましたが、うっかりタイツをはいてきてしまったので手だけ入れてきました
1日目の夜は、このあと仕事の修正が来たので宿で2時間くらい仕事をして就寝
2日目
2日目もとりあえず山頂へ

天気は下のほうは晴れていて、上に行くと曇っているという感じでした
1日目は足が冷えたので、2日目から足に貼るカイロを貼ったらこれがとても暖かくてよかった

樹氷

アイスモンスターと言われているそうですが
たしかにじっと見ていると、何かいろいろな生き物のようにも見えてきて怖いです

鉄塔や、リフト乗り場も氷ついていました。
過去に、ニセコや安比などの寒いスキー場にもいっているのですが
こういう凍りつき方をみたのは初めて。

でも、ありがたいことに山頂にもレストハウスがありまして
この写真は窓際の席で暖かいココアを飲みながら撮影しました
蔵王はかなり昔から温泉街として歴史がありますが
昔は馬そりで登ったとかきくと
文明の進歩ってありがたいなあと思いました。
ロープウェイやゴンドラは一般の観光用にも使われているので
スキーやボードをしない人でも樹氷を見るために登ってきます
海外の人もけっこう来ていました

スキーやボードで滑ったほうが勿論いろんな景色がみられるけれど
樹氷だけ見たいという人も来ることはできるのでおススメです
2日目は一通りのコースを滑って終了。この日はみっちり7時間くらい滑りました
この日の夜に、宿でネットをしていたら、スキージャーナル休刊の知らせがネットに出ていました。
旦那が学生のころから愛読していて、私もお仕事でお世話になったことのある出版社さんだったので、驚きました。
雑誌がなくなっても、スキーに関する本を作る色々な技術は残ると思うので、何らかの形で復活してくれるといいなと願っています。
3日目
最終日。天気はこの日が一番良かったです

朝のユートピアゲレンデ〜黒姫

いい天気になりました

まだお正月休みだったのでそれなりに人はいたのですが
蔵王のゲレンデはとても広いので、どのコースも混んでいるということがほとんどありませんでした

どちらかというと、滑っていてもだれとも会わないときもあって、少し不安になるくらい


昼過ぎまで滑って、下山して、お昼を食べてからバスと新幹線をのりついで帰ってきました

今回は食べ物の写真を全然取れなかったけれど、最終日にお昼を食べたカフェのストーブ。ドリアを食べました。
蔵王は東北のイメージが強くて、なんだか遠い気がしていたのですが、実際に行ってみると新幹線で3時間弱+バス40分と意外とそこまでは遠くありませんでした。
長野や新潟のほうが新幹線に乗っている時間は短いけれど、長野から白馬や戸隠までバスに乗ると1時間以上かかるので、そう考えるとあまり変わらないかなと思います。
来年すぐにということはないと思いますが、また行きたいスキー場だなと思いました。
そんな感じでお正月も終わって、もう1週間もたってしまいましたが今年も仕事や素材制作をがんばりつつ、時々はこうして旅行に行けたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は4日から6日までスキーに行ってきました。
以下スキー旅の記録です
朝6時12分発の「つばさ」号で山形へ

かみのやま温泉のあたりを車内から撮りました
GWに来た時とは大違い →ゴールデンウィークの記事はこちらです
山形駅からバスに乗って、40分ほどで蔵王温泉のバスターミナルに到着
バスの運転手は女性でした。東京だと女性の運転手さんも多く見かけますが、こういったスキー場に行くバスで運転手さんが女性というのは初めてでした。
宿は、バスターミナルから歩いて5分くらいのところにとりました
宿からロープウェイ乗り場までは歩いて3分くらい

今年は雪が多くてほとんどのコースがオープンしていました。
標高が低いところの植物はこんなかんじ

ロープウェイからゴンドラに乗り継いで山頂。まっしろです。
蔵王は樹氷で有名ですが
樹氷を作る冷たい雲がいつも上空にかかっていて山頂はマイナス10℃を下回る寒さでした

何度か上ったり下りたりしていると、時々少し青空が見えます

青空が見えているときは景色がとてもきれい
でも空が見えるのはすごく短い時間で、スマホを取り出してカメラを起動してるうちにまた真っ白になる。なんてこともありました。
初日は山頂を中心に、何本か滑ったのですが、私が寒くて疲れてしまったので、14時くらいに下山しました

スキーをしていない時間は、蔵王温泉街をうろうろしてました
春にのぼった神社の階段も凍り付いていました

温泉街なのでいくつか共同浴場があります。
湯気が出ていて暖かそう
足湯もありましたが、うっかりタイツをはいてきてしまったので手だけ入れてきました
1日目の夜は、このあと仕事の修正が来たので宿で2時間くらい仕事をして就寝
2日目
2日目もとりあえず山頂へ

天気は下のほうは晴れていて、上に行くと曇っているという感じでした
1日目は足が冷えたので、2日目から足に貼るカイロを貼ったらこれがとても暖かくてよかった

樹氷

アイスモンスターと言われているそうですが
たしかにじっと見ていると、何かいろいろな生き物のようにも見えてきて怖いです

鉄塔や、リフト乗り場も氷ついていました。
過去に、ニセコや安比などの寒いスキー場にもいっているのですが
こういう凍りつき方をみたのは初めて。

でも、ありがたいことに山頂にもレストハウスがありまして
この写真は窓際の席で暖かいココアを飲みながら撮影しました
蔵王はかなり昔から温泉街として歴史がありますが
昔は馬そりで登ったとかきくと
文明の進歩ってありがたいなあと思いました。
ロープウェイやゴンドラは一般の観光用にも使われているので
スキーやボードをしない人でも樹氷を見るために登ってきます
海外の人もけっこう来ていました

スキーやボードで滑ったほうが勿論いろんな景色がみられるけれど
樹氷だけ見たいという人も来ることはできるのでおススメです
2日目は一通りのコースを滑って終了。この日はみっちり7時間くらい滑りました
この日の夜に、宿でネットをしていたら、スキージャーナル休刊の知らせがネットに出ていました。
旦那が学生のころから愛読していて、私もお仕事でお世話になったことのある出版社さんだったので、驚きました。
雑誌がなくなっても、スキーに関する本を作る色々な技術は残ると思うので、何らかの形で復活してくれるといいなと願っています。
3日目
最終日。天気はこの日が一番良かったです

朝のユートピアゲレンデ〜黒姫

いい天気になりました

まだお正月休みだったのでそれなりに人はいたのですが
蔵王のゲレンデはとても広いので、どのコースも混んでいるということがほとんどありませんでした

どちらかというと、滑っていてもだれとも会わないときもあって、少し不安になるくらい


昼過ぎまで滑って、下山して、お昼を食べてからバスと新幹線をのりついで帰ってきました

今回は食べ物の写真を全然取れなかったけれど、最終日にお昼を食べたカフェのストーブ。ドリアを食べました。
蔵王は東北のイメージが強くて、なんだか遠い気がしていたのですが、実際に行ってみると新幹線で3時間弱+バス40分と意外とそこまでは遠くありませんでした。
長野や新潟のほうが新幹線に乗っている時間は短いけれど、長野から白馬や戸隠までバスに乗ると1時間以上かかるので、そう考えるとあまり変わらないかなと思います。
来年すぐにということはないと思いますが、また行きたいスキー場だなと思いました。
そんな感じでお正月も終わって、もう1週間もたってしまいましたが今年も仕事や素材制作をがんばりつつ、時々はこうして旅行に行けたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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